EF-Mマウント EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM正式発表

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M ダブルレンズキット EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/EF-M22mm F2 STM付属 ブラック EOSMBK-WLK

2016年6月下旬にCANONからEF-Mマウント28mmマクロレンズが発売予定と発表されました。

このEF-M28mm F3.5 マクロ IS STMは、35mm換算(×1.6として)で44.8mm
EF-Mマウントのマクロレンズとしては初めてのラインナップされるようです。

EF-Mマウントを採用するEOS-Mシリーズですが、マウントアダプター EF-EOS を使用すればEF及びEF-Sレンズが使えますので、[EF100mm F2.8Lマクロ IS USM]や[EF-S60mm F2.8 マクロ USM]などが現行レンズラインナップとしてありますので私自身この[EF-M28mmF3.5 マクロ IS STM]が出るかも?と噂されていた時にはあまり関心が沸きませんでしたが、今回メーカーの正式発表によりこのレンズの詳細が明らかになったのですが、ちょっと予想外(元時点では良い意味で)な内容でちょっとテンション上がっています。

今回のマクロレンズはちょっと違う!

●主な特徴として
1:レンズ前面にLEDライトを内蔵
2:スーパーマクロモードを搭載
簡単に上記2項目を明記しましたが、私的にこれでお腹一杯です。

マクロライトがレンズに付いた!

例えば、マクロレンズで撮影する場合、撮影状況によっては被写体にギリギリまで接近し尚且つ、絞りを絞って撮影と言う場合には光量不足によって結構シャッタースピードが遅くなる場合が多々あろうかと思います。
そんな場合には、[マクロリングライトMR-14EX II]とかを使って光を補ったりとかする訳ですが、EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMはどうせマクロ撮影時に光が乏しくなる状況が多いのが判ってるから、レンズにライトを付けときました!と。

ちょっとCANONを惚れなおしました。

ただし、[マクロリングライトMR-14EX II]は瞬間光のフラッシュなのでこのレンズに装着されている光っぱなしのライトではありません。
ん?あれ?? EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMのライトは閃光モードもあるのか? 多分無いと思いますが・・・現時点では私は判りません。
サードパーティーがしてくるようなこんな、ちょっとビックリ的機能をメーカー自ら搭載してくるとは・・・

ただライトが点くだけじゃない!

レンズ前面に[マクロリングライトMR-14EX II]のように、左右にわかれてLEDが装着されていますが「どうせただ左右のLEDが点くだけと言うオチがあるのだとう」と思ってましたが、左右独立しての点灯が可能で明るさの強弱も設定可能
マジですか!

どうしたCANON!今回はオチがなく真面目じゃないか!
(けしてCANONをバカにしている訳ではありません)

スーパーマクロモード

マクロレンズの多くは等倍(最大撮影倍率が1倍)なのですが、このレンズなんと最大倍率1.2倍のマクロ撮影が可能だそうです。

通常1倍を超える場合は特殊なレンズが必要で、CANONならば[MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト]がそれにあたります。

ただ、等倍及び1.2倍の撮影となると超望遠レンズで撮影するのと同様にブレ対策にはシビアになりそうですが、それをサポートする装備にも抜かりないようです。

ハイブリッドIS搭載

元々私も大好きなレンズの一つである[EF100mm F2.8L マクロ IS USM]に搭載されている角度ブレとシフトブレを補正するハイブリッドISをEF-M28mm F3.5 マクロ IS STMにも搭載したようです。

残念ですがEF-Mマウントだけなのです

ただ悲しいかな当然ですがこれEF-Mマウントなんです。
EOS-Mでしかつかえないのが非常に悔しい。
EOS-Mユーザーなら殆どの方がテンション上がってるのではないでしょうか(個人的な思い込みで)
EFレンズ群が一通り使えるのがこのEOS-Mの売りですが、ミラーレス機としては他社メーカーも非常に力を入れており個人的にミラーレスならEOS-M!と言う絶対的なアドバンテージは無いように思ってますし、まだまだユーザーもEOS Kiss等のCANONユーザーに比べて圧倒的に少ないように感じます(あくまで個人的な意見です)が、ミラーレスのコンパクト性を犠牲にせずに撮影を楽しめるよう標準ズームや望遠ズームだけでなく[EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM]のようなコンパクトな超広角ズームレンズを用意したりしてますが、今回のこの[EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM]の仕様を見た事で、CANONは真面目にEOS-Mを育てようとしているんだなと個人的に思いました。
EOS-Mの初期や2型は安くなっているので、このレンズを使う為だけにみなさんEOS-Mどうでしょうか?
ちなみに私はEOS-Mユーザーです。(周りで私だけでちょっと寂しい・・・)

発売前の私の気持ち

久しぶりにCANONのレンズでワクワクしています。
マクロレンズは描画が良いし、遠くも近く(マクロ域まで)気にせず撮影出来るので私は大好きです。ただ今までマクロレンズは使いやすさや利便性の関係でしょうかAPS-C機や35mmフルサイズ機で装着すると70mm~と言うのが殆どで、70mm以上では画角が私的に常時付けるレンズとしては狭く感じます。

もう発売が中止された(間違ってたらゴメンなさい)EF50mm F2.5コンパクトマクロと言うレンズはレンズ本体だけでは等倍撮影までは出来ませんが、通常の50mmレンズでは寄れない域でも気にする事なく撮影出来る事からお散歩スナップをするには非常に理想に近いレンズなのですが、もう発売されてないし…
35mmフルサイズ換算で50mm前後の最短撮影距離をあまり気にしなくても良いレンズがあればなーと思ってたので、今回のこのレンズはちょっと気になってます。

発売したら確認したい事

しかし、発売まで時間もあるようなのでちょっと冷静に疑問な部分も

LEDライトの動作

左右独立で点灯出来、光量も調整可能と明記されていますが
●光量調整は無段階で出来るのか?また、弱・強とか弱・中・強とかの段階なのか?
●左を弱く右を強くと言う具合に個別に光の量を調整出来るのか?
(左右同じ光量での調整だとちょっとガッカリかも)
●LEDライトの光量 どの位の強さなのか?
(レンズの写真で見た限りでは、あまり多くの光量は期待出来ないかもですが)
●LEDライトの光量調整はレンズ側で行うのか?それとも本体に専用のメニューが出来てそこからおこなう?(ファームウエアアップなどで)

AF(オートフォーカス)

●AFの速度と動作(マクロレンズは一旦ピントを外すと戻るまで時間がかかったりする場合があるので)
●MF(マニュアルフォーカス)時のリングの感触(STMだからあまり期待はしていません)
●MF時のリンクの回転範囲(STMだから…)

ルックス

●レンズフードを付けた状態(どんなフード?)
(見た目は大切ですw)

その他

●本体バッテリーの消耗具合
(多分これは買って実際に使ってみないと判らないけど)
などを確認したいです。
実際マクロ撮影する場合には、特にスーパーマクロなんかでは結構シビアな撮影状況になろうかと思うので、そんな場合は三脚とリモートレリーズが必須なのかな。。。
しかし、28mmマクロレンズの最短撮影距離は「通常撮影時0.097m、スーパーマクロモード時0.093m」となっているので、最短で撮影する場合なんてレンズ前面と被写体がスレスレでは!?
しかもこの最短撮影距離とは、カメラ本体のイメージセンサーから被写体までの距離ですので、レンズ前面から被写体までの距離はワーキングディスタンスと言われてて、このレンズだとなんと「13mm」みたいです。
13mmって…
公式サイトに出てるケーキのイチゴなんて、調子にのってスーパーマクロで撮影しようものなら、気を付けないと絶対にレンズベトベトになりますよ・・・
EF-Mレンズシリーズ初のマクロレンズ「EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM」
レンズ構成は、非球面レンズ2枚とUDレンズ1枚を含んだ10群11枚の豪華仕様でハイブリッドISや世界初LEDライト内蔵、スーパーマクロモードまで搭載したこのレンズ!気になるお値段は…
メーカー希望小売価格 税別4万5,000円 だそうです。
ん~値段みて本当に冷静になってきました。

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